インタビュー

K・H

プロフィール

所属:情報システム部
入社日:2007年
好きな食べ物:お酒。家でもお店でも毎日飲んでいます。好きなお酒と言われると困るくらいには何でも好きです。

会社を決めるときに「人間関係」「社風」「風通し」これらを大切にしていませんか。これって、すごく面接で見極めることは難しいと思います。それよりもおススメなのは「仕事内容」。自分がどんな仕事に就くのか、具体的にイメージできるかどうか、自分の将来設計に合うかどうか。これらの方が、会社で活躍するにはウンと必要だと思います。

所属している情報システム部門は開発課と運用課の2つに分かれています。
開発課は、自社の駆けつけサポートや会員サポートの対応内容や売上結果を入力するシステムを作っていたり、提携企業と情報共有するためのシステムを作っていたりと、社内で必要なものを作っているところです。色々な部署の要望を取りまとめて、実際に形になった時は嬉しいですね。しかも、その部署の人から「役に立っている」と御礼を言われることや経営上の数字として効果が見えたときにはすごくやりがいを感じます。
運用課は、社内で使用するPCやネットワーク機器の設定、管理を行っています。その他、自社でサーバーを一部保有しているのでメンテナンスなども運用課で内製化して日々業務にあたっています。業務の幅が広く知識欲が高い人にとっては最高の環境では無いかと思っています。

情報システム部門にいると、当然PCやネットワーク周りに詳しくなっていきます。これはフィールドサポート職にも言えることですが、自分たちの当たり前は誰かの日常には無いんです。自分にとっては毎日対応していることで「こんな簡単なこと」と思うかもしれませんが、PCが壊れるなんて年に1回あるかないかじゃないでしょうか?突然壊れて、困っている人に優しくしてあげられたらいいですよね。

私は15年ほど前にフィールドサポートとして入社しました。中途入社組です。
前の会社も似たような会社でPC保守をやっている会社でした。大きな不満があったわけでは無いですが何となく「このままでいいのかな」という気持ちがあり、定期的に求人票をみているような状態でした。そんな中で日本PCサービスを見つけて応募、採用してもらって働き始めました。働く中で日本PCサービスと前の会社とを比べると、当社は業務の幅が広い、新しいことにチャレンジできる、そんな風土があることに気づきました。そこからはとにかくガムシャラに働いて気付けば店長職を拝命し、そこから副部長、部長、本部長…と様々な役割を与えてもらってきました。そこから更に色々な部署を兼務させてもらい、グループ会社も見させてもらいました。本当に色々な経験をさせてもらっています。私はどちらかというと技術よりの人間で、「なんで?」「どうして?」が多い人間です。「なんとなく上手く行った」もあんまり好きじゃないんですね。そんな私だからこそ、情報システム部門でも今うまくやれているのかもしれません。今後も、起きうる様々な課題を原因をしっかり突き止めながら解決していきたいと思っています。

その他のインタビュー

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